梅は樹木なので野草ではありませんが、気になって色々調べているところです。
とは言え、梅と桃と桜の花の違いが分かりません。梅と桜は開花時期や樹皮の様子である程度は分かりますが、そこに桃の花が入ると混乱します。それに、園芸の様々な品種もありそうですから、その辺の野草よりも難しい…。
こちらは報国寺で撮影した桜の花。日本に自生するサクラは10または11種らしく、それ以外の変種・雑種も含めると何百という種類があるそうですね。これを見分けるのは私には無理でして、せいぜいその花の美しさを見て楽しむくらいでしょうか。
報国寺の境内にあるやぐらです。
浄妙寺は鎌倉五山の一つ。観光客もほとんどいなくて、のんびりするにはとても良い場所でした。境内にベンチもありましたし。一方、報国寺の方が人が多くて混み合っていました。
今回調べてみてわかったことは、ウメの花弁は丸く、サクラの花弁は先が裂けていてハート形で花柄が長い、モモの花弁は先が尖っていることと2つずつ花が出ていることが分かりました。梅、桜、桃、ちょっと気にしながらそれらの花を見てみようと思います。
撮影:2024年2月18日 鎌倉市