冬の到来を感じさせる寒さになりました。
秋の野菊たちは、本当に区別しづらくて、野草写真を撮る私にとって人生の宿題的な感じすらします。
少しずつ分かってきたような気もしますが、自信がないので引き続き意識して観察していきたいです。
私の区別ポイントは葉の様子です。神奈川周辺で見られる野菊の中で、ノコンギクは葉を触るとザラザラとした感触があります。それに対して葉の表面に光沢がある野菊もあって、それはシロヨメナかなと思っています。
ただし、同じように葉に光沢があっても舌状花の幅や長さ・形が違うものもあるのです。
これもシロヨメナなのか、それとも違うのか、う〜んやっぱり悩みますね。正式な学術サイトではないのでお許しください。