2022-11-26 野草といっしょ36 カラスビシャク 今年1年間で撮影した写真を見直しています。 カラスビシャク(サトイモ科) 実家の家の前に生えていました。サトイモ科特有の仏炎苞は細長く、緑色をしています。茎や葉は有毒ですが、球茎は薬用となるそうです。仏炎苞だと、春先のウラシマソウがよく知られますが、そちらと比べると大きさも形も、まあ目立たない野草ですね。 撮影:2022年8月20日 神奈川県横須賀市